万年筆 ― 2014年09月01日 22:18
万年筆派である。
だからといって、数万円もするようなものは持っていない。手軽に買えるLAMYの万年筆だ。
買い貯めたカートリッジがなくなったので、純正コンバータとボトルインクを購入し、インクを入れ替えたが、どうも調子が悪くなった。
インクを変えるとき、きちんと洗浄したつもりだったのだが、どうやら不十分だったらしい。
コンバータからインクをすべて出して、コップに入れた水にペン先をつけて、コンバータのつまみを回すと…固まったインクがどんどん出てくる。どうやら前回洗いきれていなかったインクが固まって、インクの流れが妨げられていたらしい。
一日中水にペン先を漬けっぱなしにして、ようやくインクが綺麗になくなり、再度インクをコンバータで吸入…今度は問題なし!
こういう手間をかけないと、ものには愛着がわかないものだとつくづく思った次第。
そういえば、アナログレコードは手間がかかるが、その分愛着も強かった。CDは手間いらずだが…扱いもその分ラフである。人間、便利すぎるものに囲まれると、かえって物を大切にしなくなるようだ。
だからといって、数万円もするようなものは持っていない。手軽に買えるLAMYの万年筆だ。
買い貯めたカートリッジがなくなったので、純正コンバータとボトルインクを購入し、インクを入れ替えたが、どうも調子が悪くなった。
インクを変えるとき、きちんと洗浄したつもりだったのだが、どうやら不十分だったらしい。
コンバータからインクをすべて出して、コップに入れた水にペン先をつけて、コンバータのつまみを回すと…固まったインクがどんどん出てくる。どうやら前回洗いきれていなかったインクが固まって、インクの流れが妨げられていたらしい。
一日中水にペン先を漬けっぱなしにして、ようやくインクが綺麗になくなり、再度インクをコンバータで吸入…今度は問題なし!
こういう手間をかけないと、ものには愛着がわかないものだとつくづく思った次第。
そういえば、アナログレコードは手間がかかるが、その分愛着も強かった。CDは手間いらずだが…扱いもその分ラフである。人間、便利すぎるものに囲まれると、かえって物を大切にしなくなるようだ。
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