今年の希望2017年01月02日 22:19

 単純に、やりたいことを。

 イコライザアンプの制作…すでにパーツもほとんど揃っているのだが、シャーシづくりにとりかかる踏ん切りがなかなかつかない。

 パワーアンプの制作…6C33C-Bが傷んでしまっているし、807シングルも片チャンネルが不調でだましだまし使っている。そろそろ新しく一台作りたいところ。

 積ん読の解消…絶版・品切れが多発する昨今、見かけたらすぐ買わないと、本がなくなってしまうと思って、つい買い込んでは読む時間が取れない。なんとか積み上げた未読書を読んでいきたい。

 積んCDの解消…廃盤が多いので、と、ほぼ本と同じ状態。

 録り貯めたBDの視聴…これまた貯めこんでしまっている。なんとかせねば。

 要するに溜め込んでいる一方だ。消費せねば!

年賀状をもらうのがつらい2017年01月03日 22:39

 元旦のお楽しみの一つ、年賀状。これをもらうのがつらい、こわいという話をちらほら聞くようになった。

 年賀状を出していなかった人からの年賀状を見たり、そろそろ疎遠になったので年賀状をだすのを控えた人から年賀を貰ったりすると、気持ちが重くなってしまう。また年賀状を書かねばならないかと思うと、せっかくの正月気分も雲散霧消してしまうということらしい。

 年賀状を出すことがすでに義務化しているからこそ、そんな気持ちになるのだろうし、年賀状を出す枚数を考えれば、うんざりするのは当然といえば当然だ。嬉しいはずの年賀状が年末年始の心の重荷になっているという人も、決して少なくはないだろう。いい習慣かもしれないが、どんな習慣でも行きすぎれば、人を縛るドグマと化してしまう。おまけに、もらう年賀状は手描きに限るなどと、大手を振って新聞に投稿するような方まで現れると、もうすでに年賀状を出す側よりもらう側のほうが大きな顔をし始めてしまっているので、完全に本末転倒ということになる。

 年のはじめのご挨拶が苦痛になってしまうようでは困りもの。年賀状が「当たり前」の「義務」となれば、「ありがたい」という気持ちも消える。もっと鷹揚に、もらえるのは「当たり前ではない」と、原点に帰るべき時期なのかもしれない。

ジョニー・ウォーカー 赤ラベル2017年01月04日 22:44

 ジョニー・ウォーカーの赤ラベル、通称「ジョニ赤」を飲む。

 なにせ安かった。ホワイトホースよりも更に安い。かつての高級ウィスキーもこうなると庶民の味方となってくれる。

 最初に来る味覚は「辛い」。アイラ系のモルトのパンチがガツンとくる。オイリーで潮っぽく、かすかに甘みが残る。そのあと、モルトの香り、スモーキーテイストもやや強めか。

 アイラモルトが好みなら、悪くない。だが、ジャパニーズウィスキーやハイランド系モルトが好きな人、バーボン党には合わないかもしれない。まだ角が取れないとんがり具合は値段相応かとも。

 ジョニ黒の影で存在感が薄い気もするが、これはこれでいい酒だ。

新年会2017年01月05日 22:59

 明日は職場の新年会。

 開始時間まで、勤務時間終了から1時間もない。会場は職場の近くだが、田舎のこととて、私は自家用車通勤。自宅まで片道30分はかかるので、車を置きに帰っていては到底間に合わない。

 ノンアルコールの新年会確定である。まあ、健康的でよろしいかと。

ツイッターでの発言2017年01月07日 23:51

 ツイッターで放言すると、世の中が大騒ぎしてくれる方が最近はおられるようだ。

 ひとつぶやきすると、株屋が大騒ぎし、ふたつぶやきすると、国家元首がオタオタし、ふたつぶやきすると、大企業がジタバタする。

 これを見ていると「オオカミ少年」の童話を思い出してしまう。