「ボヤージュ・オブ・タイム」を観る ― 2021年12月28日 20:30
「ボヤージュ・オブ・タイム」を観る。
テレンス・マリック監督の、内省的イメージをベースにした映像詩といったところか。これといった大きなストーリーがあるわけでもなく、大きなスパンで生命や宇宙の発生からその行く末までを、詩の朗読にあわせて表現した作品。
くだくだと理屈をこねたり、娯楽を求めたりする向きには敬遠されるだろう。ただただ、映像と音楽と詩に身を任せてたゆたうのがこういう映画の楽しみ方ではないか。
できるなら劇場で、大画面で観てみたかった。最低でもこの映画に2000円近くを払う懐と心の、そして感染症対策のゆとりがあるときに。
テレンス・マリック監督の、内省的イメージをベースにした映像詩といったところか。これといった大きなストーリーがあるわけでもなく、大きなスパンで生命や宇宙の発生からその行く末までを、詩の朗読にあわせて表現した作品。
くだくだと理屈をこねたり、娯楽を求めたりする向きには敬遠されるだろう。ただただ、映像と音楽と詩に身を任せてたゆたうのがこういう映画の楽しみ方ではないか。
できるなら劇場で、大画面で観てみたかった。最低でもこの映画に2000円近くを払う懐と心の、そして感染症対策のゆとりがあるときに。
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