データ整理2023年01月05日 21:06

 1年間でデータとして保存した音楽番組(音声)をまとめてアーカイブに移動。所要予定時間は17時間。1年の間にずいぶんと貯まるものだとつくづく感じる。

 明日いっぱいはPCを起こしっぱなしになりそうだ。

My Volumioにログインしているのに、プラグインが探せない22022年12月23日 15:32

 My Volumioが変だったのは、Volumioの時間設定がずれていたからと判明したが、これを修正すると、プラグインは残っていたが、アクセスエラーで聞くことができなかったPadio ParadiseのFLAC曲(AACは問題なく聴けていた)にアクセス、聴取できるようになった。
 wavradioも「国別」で検索させるといつまでも返事が来なかったが、この問題も解決。

 どうやらVolumioの時刻設定ズレは多方面に悪影響を与えているようだ。大して難しい作業ではないので、アップデートのたびにこまめにチェックしておいたほうが良さそう。

My Volumioにログインしているのに、プラグインが探せない2022年12月23日 15:02

 Volumioを3.0系列にアップデートしてからと思う(はっきりしていないが…)が、My Volumioにフリーでログインしているにも関わらず、プラグインを探そうとすると「My Volumioにログインしないとプラグインは使えないよ」と怒られ続けている。

 腰を据えてネットで情報を検索すると、「Volumioの時間設定が狂っていて、NTPがうまくつかめていないので、それを修正すれば問題解決する」という英文情報を発見。

 そう言えば、NAS/DLNA用に使っているRaspberry Piも時間設定がアップデートするとずれて、手動で調整したことがあった。

 早速、ターミナルからVolumioにログインして、dateコマンドを叩いてみると、案の定、2022年1月27日と、一年近く前の日付を吐いてきた。即修正。

 デフォルトのUTCは使いづらいので、まずはタイムゾーンを変更。

 sudo dpkg-reconfigure tzdata

 懐かしい設定画面でAsia>Tokyo

と設定を変更、その後

 sudo date -s "MM/DD HH:MM YYYY"

ジャスト0秒のタイミングでenter

 その後dateで時刻が正しく設定されたことを確認、

 sudo ntpq -p

でNTPとのアクセスも確認。

 このあとVolumioのGUIに戻ってプラグイン設定画面に行くと…クリア!

アナログレコードの復権2022年12月06日 20:30

 アナログレコードが復権している。CDやデジタル配信より「音が良い」と感じる人が多いらしい。

 まったく同じアルバムや曲を聴き比べたわけではない(新譜アナログレコードなど高額で、お試しで買ってみるほどの懐の暖かさはない…)のだが、確かにアナログレコードの音は決しでデジタル音源に負けているとは思わないこともある。いや、結構いい音だと感じてしまうことのほうが多い。

 デジタル配信の低ビットレートMP3音源とLPを比べるのは、明らかにアナログレコードに失礼だ。デジタル音源(ハイレゾ含む)との勝負でも、そんなにアナログレコードはひけを取っているとは思えないこともある。

 近年のデジタル音源は、特に国内音源はそうだが、「海苔波形」だ。自然楽音ではありえない、コンプレッサーとノーマライズで一様化され、「音圧」という奇妙奇天烈な客寄せ効果特性を最優先したリマスターが行われている。

 アナログレコード全盛期にはそんな音いじりはされていない。RIAAカーブに準じた周波数特性の調整、音溝間隔の物理制限と、針のトレース能力(コンプライアンスとは、昔は針のトレース能力を指す言葉として外来語化した。別表現は「トラッカビリティ」)の限界による歪(ビビリ)の発生という物理制限の中での調整という意味でのリマスタリングが行われていた。

 新譜アナログレコードがデジタル音源とどう違うか。少なくとも物理制限やRIAAカーブに合わせた周波数特性調整というリマスタリングはデジタル音源ではありえない。もしかして、これらの作業がアナログレコードの「良い音」を作っているとすれば、問題はアナログレコードが復権した点にあるわけではない。

 デジタル音源のリマスターによってデジタル音源のクオリティが「低下」し、アナログレコードのクオリティを「下回った」ことが、アナログレコード復権の原因だとしたら…

 そんな「低下」した音源を「忠実に」再生する優れた機材が「悪い音」を再生すると低評価を受け、「低下」した音源を「いい音」に見せかける怪しげな機材が「優れた機材」と高評価される…

 日本の音響メーカーが凋落した原因も、そこにあるのかもしれない。

羊文学「our hope」を聴く2022年06月03日 20:00

 羊文学のアルバム「our hope」を聴く。

 なぜかCDよりハイレゾ音源のほうが若干安価だったので、配信を購入。

 かなり社会的・政治的な香りのする曲が多いように感じる。悲劇的な終末を受け入れながら今を生きようとする人を描く「光るとき」や、ジャンクな幸せを詰め込まれ、それに不満を言うすべもないが、どこか満たされない、漠然とした不安を訴える「金色」「くだらない」といった曲も面白い。まだまだメジャーというわけではないからこそ、妙な横槍も入らずにこういう曲が歌えるのだろう。だが、メジャーな芸能人がテレビで政治や社会への不満を語るとバッシングされるこの歪んだ正義がまかり通る世の中で、ちゃんとそういう歌が歌えるということを知らせてくれたのは、うれしい。また、その中でユーミン的な曲の「パーティはすぐそこ」がポコッと収められているのも面白かった。

 ただ…致し方ないのだろうが、コンプレッサーを際限なくかけまくり、音圧を無理やり引き上げて、過剰包装・合成着色料まみれとなっている音質は。この国のpops音源として相変わらず辛い。楽器の定位も減衰余韻もあったものではない。商品として売り込もうとした結果、音楽作品をスポイルするこの歪んだ音楽業界は、なんとかならないものか。

 かつて九州芸術工科大学という、日本で唯一のレコーディング・エンジニアを養成する課程を持った国立大学が存在したが、九州大学に併合合併され、規模が縮小されたらしい。そういう場が今、この国の音楽業界には必要かもしれない。