ジョニー・ウォーカー 赤ラベル ― 2017年01月04日 22:44
ジョニー・ウォーカーの赤ラベル、通称「ジョニ赤」を飲む。
なにせ安かった。ホワイトホースよりも更に安い。かつての高級ウィスキーもこうなると庶民の味方となってくれる。
最初に来る味覚は「辛い」。アイラ系のモルトのパンチがガツンとくる。オイリーで潮っぽく、かすかに甘みが残る。そのあと、モルトの香り、スモーキーテイストもやや強めか。
アイラモルトが好みなら、悪くない。だが、ジャパニーズウィスキーやハイランド系モルトが好きな人、バーボン党には合わないかもしれない。まだ角が取れないとんがり具合は値段相応かとも。
ジョニ黒の影で存在感が薄い気もするが、これはこれでいい酒だ。
なにせ安かった。ホワイトホースよりも更に安い。かつての高級ウィスキーもこうなると庶民の味方となってくれる。
最初に来る味覚は「辛い」。アイラ系のモルトのパンチがガツンとくる。オイリーで潮っぽく、かすかに甘みが残る。そのあと、モルトの香り、スモーキーテイストもやや強めか。
アイラモルトが好みなら、悪くない。だが、ジャパニーズウィスキーやハイランド系モルトが好きな人、バーボン党には合わないかもしれない。まだ角が取れないとんがり具合は値段相応かとも。
ジョニ黒の影で存在感が薄い気もするが、これはこれでいい酒だ。
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