わかってはいるのだが…2023年07月13日 21:33

 自分ももう高齢者の端くれになっているのだから、当然わかって入るのだが…

 若い頃、見上げていた人びとの訃報に触れることが多くなった。昨日は若い命が失われてしまったが…

 外山雄三、日本クラシックの牽引者の一人。ミラン・クンデラ、「存在の耐えられない軽さ」は、映画も良かったし、小説も良かった。二人の訃報を見て、ますます寂しくなった。こういう訃報はただの訃報にとどまらない。自分の過去の記憶に頑丈な蓋をされるような、もう二度と取り戻せない何かを失ったような気分にさせられる。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crowfield.asablo.jp/blog/2023/07/13/9601723/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。