ついに3月 ― 2017年03月01日 23:20
1月は行き、2月は逃げ、ついに3月。
3月は去る月だが、今年もそうなってしまうのではないかという気がして仕方がない。いずれにせよ、1日1日を大切にしていきたい。
3月は去る月だが、今年もそうなってしまうのではないかという気がして仕方がない。いずれにせよ、1日1日を大切にしていきたい。
幸せな人 ― 2017年03月03日 23:19
若い頃は、年寄りが悪いと気炎を上げ、中年になると、老害と若者の不甲斐なさをあげつらい、高齢になると若者のだらしなさと中年の元気のなさをバッシングする。
自分が過去に散らかした跡を片付けている後継者にあれこれと文句をつける。
いつでもどこでも、悪いのは他人、自分は悪くないと言い続けて一生を過ごす。なんとまあ幸せな人生ではないか。
貧乏性で、常に自分にはなにか足りないものがあるのではないかと、欲深く考え続けている自分には、こういう人生は送れそうにない。また、こういう幸せな人生を過ごす人とお近づきになりたいとはどうしても思えない。
せいぜい、障子紙を破るぐらいの元気で幸せを満喫してもらいたいものだ。横紙を破るようなことは謹んでいただきたい。
自分が過去に散らかした跡を片付けている後継者にあれこれと文句をつける。
いつでもどこでも、悪いのは他人、自分は悪くないと言い続けて一生を過ごす。なんとまあ幸せな人生ではないか。
貧乏性で、常に自分にはなにか足りないものがあるのではないかと、欲深く考え続けている自分には、こういう人生は送れそうにない。また、こういう幸せな人生を過ごす人とお近づきになりたいとはどうしても思えない。
せいぜい、障子紙を破るぐらいの元気で幸せを満喫してもらいたいものだ。横紙を破るようなことは謹んでいただきたい。
眠い ― 2017年03月04日 22:22
年明けから体調を崩すことが多かったせいだろうか。若干体力が低下しているようだ。
とにかく眠い。
本が読めない。
音楽が聴けない。
少々つらい状態だ。
とにかく眠い。
本が読めない。
音楽が聴けない。
少々つらい状態だ。
Bill Evans「Trio 64」鑑賞 ― 2017年03月06日 23:24
Bill Evansの「Trio 64」を鑑賞。
このセッションが最初で最後だったという、ベースのゲイリー・ピーコックとドラムスのポール・モチアン、それにリーダー格のビル・エヴァンスのピアノ。1963年の録音。
オンマイクで収録されたベースとドラムスが迫ってくる中、エヴァンスの洗練されたピアノが美しい。めずらしいクリスマス・ナンバーの「サンタが街にやってくる」も、エヴァンス流におしゃれにアレンジされている。
ゴリゴリ・ブリブリではなく、あくまで優雅に流麗に。剛より柔といった風情で、リラックスしたい時にはいい感じだ。全曲聞いても40分に満たないのも、ほっと一息にはちょうどいい。
このセッションが最初で最後だったという、ベースのゲイリー・ピーコックとドラムスのポール・モチアン、それにリーダー格のビル・エヴァンスのピアノ。1963年の録音。
オンマイクで収録されたベースとドラムスが迫ってくる中、エヴァンスの洗練されたピアノが美しい。めずらしいクリスマス・ナンバーの「サンタが街にやってくる」も、エヴァンス流におしゃれにアレンジされている。
ゴリゴリ・ブリブリではなく、あくまで優雅に流麗に。剛より柔といった風情で、リラックスしたい時にはいい感じだ。全曲聞いても40分に満たないのも、ほっと一息にはちょうどいい。
寒の戻り ― 2017年03月08日 22:22
3月も上旬が終わりという時期に、寒の戻りだ。体調を崩さないように十分注意しなくては。
とはいえ、三寒四温の時期。梅も満開、そろそろ桜の季節も近い。
とはいえ、三寒四温の時期。梅も満開、そろそろ桜の季節も近い。
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