水害2014年08月18日 21:59

 京都北部などに水害が発生した。

 梅雨末期の集中豪雨での水害を思わせるような被害だ。

 というより、本当に今年は梅雨明けをしていたのだろうか。

 猛暑の土地がある一方で、過ごしやすい夏になっている土地もある。太平洋高気圧の勢力も今一つのようだ。

 気候も年々変化して、「平年並み」という表現が通用しなくなっているのかも知れない。もっとも「平年」そのものが人間が勝手にはじき出したそろばん勘定に過ぎないのだから、自然を恨むのはお門違いともいえる。

 元来自然は人間にとって不条理なものだった。科学によってそれをなんとか読み解こうとあがいているだけなのだから、ことさら「異常」ということ自体が「異常」なのだろう。

 いずれにせよ、被害に遭われた方には、心からお見舞い申し上げる次第だ。