希望が持てる?2018年06月27日 22:32

 富山の事件。2名の命が失われたが、子供たちは全員無事だった。

 一方で行政が及び腰にならざるを得ない状況下で、幼い命が虐待で奪われた。

 命がけで子供を守ろうとした市井の市民の姿を見ると、この国の希望を感じることができる。

 言い訳と保身、はぐらかしと揶揄、幼児的中傷と暴言、時代遅れの妄言がとび交う国政の場や最高学府を見ると、この国に希望を持つ気分が薄れる。

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