YAMAHA GT-2000のアーム破損 ― 2016年10月17日 22:40
レコードプレーヤーは、YAMAHA GT-2000を使っている。ターンテーブルシートはかつてのお約束でPioneerのものに交換し、ヘッドシェルとカートリッジはaudiotechnicaにしている。
アームの高さを調節できるのだが、アーム支柱の右側に突き出している蝶ネジ状のネジつまみを回してロックをゆるめ、アーム自体をアームベース上で上下させる仕組みだ。
そのネジつまみを掴んで回すと…メシッと音がしてつまみがボッキリ折れてしまった。そのはずみで高さ調節ネジも緩み、アームは一番下の高さまで下がってしまった。
ネットで調べると、このトラブルは結構発生しているようだ。逆ねじを切って取り出すか、マイナスネジのネジ山を掘って回すか…
ものは試し、瞬間接着剤で破断面を接着してみようとしたが、アルミの軽量ダイカストでできているらしいこのネジ、破断面が接着剤を吸い込んでしまい、接着できない。
とりあえず、アームベースとアームの間にスペーサーをかまして、高さを稼いでいる。いっそこの手で調整するのもいいかもしれない。
アームの高さを調節できるのだが、アーム支柱の右側に突き出している蝶ネジ状のネジつまみを回してロックをゆるめ、アーム自体をアームベース上で上下させる仕組みだ。
そのネジつまみを掴んで回すと…メシッと音がしてつまみがボッキリ折れてしまった。そのはずみで高さ調節ネジも緩み、アームは一番下の高さまで下がってしまった。
ネットで調べると、このトラブルは結構発生しているようだ。逆ねじを切って取り出すか、マイナスネジのネジ山を掘って回すか…
ものは試し、瞬間接着剤で破断面を接着してみようとしたが、アルミの軽量ダイカストでできているらしいこのネジ、破断面が接着剤を吸い込んでしまい、接着できない。
とりあえず、アームベースとアームの間にスペーサーをかまして、高さを稼いでいる。いっそこの手で調整するのもいいかもしれない。
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