The Claymore ― 2016年10月23日 22:00
ウィスキー、The Claymoreを飲む。
実売価格1000円程度のブレンデッド・スコッチ・ウィスキーとある。懐具合に優しい価格だが、味の方はというと、
まず口に含むと甘さ、そしてバニラ・ナッツの風味。アベラワーというシングルモルトがあるが、その口当たりを彷彿とさせる。グレンリベットやグレンフィディックのような、ハチミツ感のある、さっぱりとした甘さではなく、やや濃厚な感じだ。
ピート臭も残るが、さほど強くはない。支配的なのはバニラのような風味だ。後味にやや酸味も。
どうしてどうして、この価格、ブレンデッドとはいえ、いい味だと思う。ベースはグラガンモアというが、グラガンモアはもう少し雑みのないクリアな味だったように思う。ブレンドしている他のモルトが重みを加えているのだろう。普段飲みには十分だと思う。
実売価格1000円程度のブレンデッド・スコッチ・ウィスキーとある。懐具合に優しい価格だが、味の方はというと、
まず口に含むと甘さ、そしてバニラ・ナッツの風味。アベラワーというシングルモルトがあるが、その口当たりを彷彿とさせる。グレンリベットやグレンフィディックのような、ハチミツ感のある、さっぱりとした甘さではなく、やや濃厚な感じだ。
ピート臭も残るが、さほど強くはない。支配的なのはバニラのような風味だ。後味にやや酸味も。
どうしてどうして、この価格、ブレンデッドとはいえ、いい味だと思う。ベースはグラガンモアというが、グラガンモアはもう少し雑みのないクリアな味だったように思う。ブレンドしている他のモルトが重みを加えているのだろう。普段飲みには十分だと思う。
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